目の下のたるみ解消にはツボ刺激と眼輪筋トレーニング

目の下のたるみ解消に役立つツボ9選

眼のタルミ解消に役立つツボ9つを紹介します。

手足にもありますが、どなたでもセルフケアができるよう目の周りにあるツボに限定しました。

出典は鍼灸経穴辞典 東洋学術出版社から引用し、わかりやすい表現に改変しています。

セルフケアの効果高めるために必要な3つの注意点

1.しこりや気持ちがよいところを探してください。ツボの場所に効果があるのではなく、体の反応があれば効果が期待できます。

 

2.指先で指紋がある柔らかいところで刺激する。爪が長い場合、目に入らないよう目の横から刺激してください。

 

3.強くしない。後から痛みが出ることがあります。心地よい刺激を心がけてください。

睛明(せいめい)

場所:目頭の少し上でコリコリした反応(内眼角の上方1分)

筋肉:内側眼瞼靭帯(ないそく がんけん じんたい)

操作 目頭の内縁に沿って軽く圧迫しては緩めることを繰り返す

反応 引きつった感じが緩む

鍼灸施術では、目の充血、腫脹、疼痛、涙目、目のかゆみ、夜盲症によいとされています。

攅竹(さんちく)

場所:眉毛の内側で小さくくぼんだ所

筋肉:眼輪筋(がんりんきん)、前頭筋(ぜんとうきん)、皺眉筋(しゅうびきん)

 

操作 心地よい強さで圧迫し目頭に向けてゆっくり揺らしては戻す。シワをつくらないようにしてください。

 

反応 引きつった感じが緩む、目の周りの熱感が変化する
鍼灸施術では、頭痛、めまい、視力低下、涙目、目の充血、腫脹、疼痛、眼瞼痙攣によいとされています。

魚腰(ぎょよう)

場所:眉毛の中央部

筋肉:眼輪筋(がんりんきん)

操作:心地よい強さで圧迫しながら眉の両側に向けてスライドさせては戻す。

 

反応:はじめは重い感じがしますが緩んできます。

鍼灸施術では、眼痛、近視、急性結膜炎、網膜出血、眼窩上神経痛、眼筋麻痺、顔面神経麻痺によいとされています。

絲竹空 (しちくくう)

場所:眉毛の外端にある小さな凹み
筋肉:眼輪筋(がんりんきん)

操作:軽くおさえては緩める
反応:重だるさが軽くなる

鍼灸施術では、頭痛、めまい、目の充血、眼瞼痙攣、歯痛、癲癇によいとされています。

太陽(たいよう)

場所:眉毛の外端と目尻と結んだ線の真ん中から後約3㎝のくぼんだ所。
筋肉:側頭筋(そくとうきん)。

操作:しこりがあれば軽く圧迫しながら心地よい方向にスライドさせては戻す。

反応:しこりがゆるむ。重だるさが軽くなる。

鍼灸施術では、頭痛、偏頭痛、めまい、目の発赤、腫脹、疼痛、歯痛、三叉神経痛、ノイローゼ、視神経萎縮、網膜出血、顔面神経麻痺によいとされています。

瞳子髎(どうしりょう)

場所:目じりの外にある骨の小さなくぼみ
筋肉:眼輪筋(がんりんきん)

操作:外側へ(上下でも可)スライドさせては戻す

反応:重だるさが軽くなる

鍼灸施術では、頭痛、眼部痛、視力減退、目の充血、涙目によいとされています。

球後(きゅうご)

場所:黒目は正面をむく。目じりと黒目の間の筋肉中

筋肉:眼輪筋中(がんりんきん ちゅう)

操作:眼球圧迫で視野が変わるので変わらないように緩める。

鍼灸施術では、中心性網膜炎、視神経炎、視神経萎縮、緑内障、初期の白内障によいとされています。

出典は、「浙江中医雑誌」で、新しいツボ。操作が難しいので省いてもよいと思います。

承泣(しょうきゅう)

場所:目の下縁で真ん中にある(瞳孔の下7分、眼窩下縁の中央)
筋肉:眼輪筋(がんりんいん)
操作:眼球圧迫で視野が変わります。変わらないように緩める。

鍼灸施術では、目の充血、腫脹、疼痛、涙目、夜盲症、口や目のゆがみ、眼瞼痙攣によいとされています。

四白(しはく)

場所:承泣の真下で頬骨にある小さなくぼみにある。目の下1寸(自分お親指の横幅の長さ)
筋肉:眼輪筋

操作:軽く圧迫しては緩める
反応:重だるさが軽くなる

鍼灸施術では、目の充血、腫脹、疼痛、口や目にゆがみ、眼瞼痙攣、頭部・顔面の疼痛によいとされています。

次のページでは動画で自分でできる「目のたるみ」ケアが学べます。

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