骨盤ダイエットの効果と持続させる運動

お気に入りのズボンがはけなくなったのは、体のラインが崩れたから?

「ぽっこりお腹」や「太ももの脂肪」「下半身太り」が気になってきたらその犯人は骨盤の開きや傾きです。

産後や40歳を過ぎると筋力が低下して骨盤の歪みが出やすく戻りにくくなっています。

 

ベルトやコルセットで歪まないようにしてもぽっこりしたお腹が元に戻りません。

しかもグッズに頼りきると体の使い方を依存してしまうのです。その結果よく使う筋肉とあまり使わない筋肉で筋力や柔軟性に変化が出てきます。

これが体感の歪みやねじれを強くして正しい姿勢に戻りにくくさせるのです。

 

「脂肪ポケット」というわかりやすい表現があるように痩せにくい部分が体にできて腰回りのボリュームになってゆくのです。

ネット上でコルセットをすれば筋力が低下すると誤解されていますが患者さんの体の変化を直接診て触れているので細かな変化もわかるのです。

だから20代の体のラインをできるだけ維持させ太りにくくするためには骨盤と筋肉バランスを健康な状態に保っているべきなのです。

 

読者の方には「出産前でないともう元には戻れないでしょう?」と、骨盤ダイエットの効果を疑われたかもしれませんが安心してください。

女性は生理がくると骨盤が緩みます。そのタイミングでリセットすれば良いのです。

40代で出産経験がある方が20代で出産前の体形に戻ること難しいのですが骨盤を整え筋肉バランスを調整すれば産後でも、1回の施術で腰回りで1~3.5㎝程度のサイズダウンは日常的におこっています。

 

以上のことから2つのテーマが導き出されました。

1つは骨盤は歪むけれど戻るもの。

2つ目はダイエットには骨盤をよい状態を保ち続ける。

本記事では、あなたが骨盤ダイエットを実践して結果を出してもらうために以下の4つの内容を提供します。

・「骨盤の歪みチェック」

・「歪みのセルフケア」

・「骨盤周囲を引き締める運動」

・「姿勢を整えるエクササイズ」

専門知識がなくても、体感的にわかりやすく動画を交えて解説しています。

マネするだけで専門家と同じ手順でセルフケアができるようになっています。

まずは、骨盤のゆがみを整えるこなぜ痩せるのか?という疑問を解消してから歪みの整え方を紹介します。

 

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骨盤の傾きとダイエットの関係

ぽっこりお腹は、骨盤が傾くことで「そこからあふれ出たもの」というイメージがあるかもしれません。

実際には体の歪んでいると「よく使う場所」と「あまり使っていない場所」ができます。そこに皮下脂肪がたまっているのです。

 

骨盤を整えるの本当の役割は、歪みを整えることで動きのロスを少なくして効率よく皮下脂肪を燃焼させること。

そのために骨盤と筋肉の両方のバランスを調整するのが本当の意味での骨盤ダイエットなのです。

骨盤ダイエットは未完成

一般的な骨盤ダイエットはやり方が不十分。

その理由は骨盤がゆがむ方向が6方向(実際は8方向)なのに対しネット上や雑誌で紹介されているのものは、1方向だけのものや多くても2方向なので対応しきれていません。

だからスグ戻りやすく「ぽっこりお腹」や「下半身太り」がいつまでも気になってしまうのです。

骨盤ダイエットはめんどくさい

骨盤が8方向に歪むので、整え方も同じ数だけあるのでいくらダイエットができるといっても難しくてめんどくさそう。

確かにそうです。そこで簡単で効果的にするのが、自分の歪みを知って必要なものだけをおこなう。

ひと手間かかりますが自分の歪みに合っていない運動をがんばり続けて痩せないとあきらめるよりはよっぽどいいと思います。

骨盤ダイエットのやり方

骨盤ダイエットのやり方を説明します。

始めに大まかな流れは、腰のゆがみを整えて筋肉バランスを調整します。

このときの運動が脂肪燃焼にやくだつのです。まずは「専門知識がなくても誰でもできる歪みの見つけ方」を覚えたあと骨盤を整える方法を学びます。

 

全ておこなう必要はあえいません。歪みが気になるものだけ整えるのが基本です。

1~3つ歪みがある場合もありますがその時は1番気になるものだけに集中しましょう。3つの歪みを2つに減らしていく考えでよいのです。

誰でも簡単にできる骨盤の歪みの見つけ方

専門知識がなくてもできる簡単歪みチェック法です。

立ったままで骨盤のゆがみ具合をくらべます。その理由は鏡を見ながらチェックでき同時に整えるためのエクササイズができるから。

やり方は、できれば鏡の前で壁に背中を付けておこないます。三脚などを使い自撮りして写真でくらべるのが一番正確な方法です。

骨盤の前後の傾きチェック法

腰が壁と離れすぎていないかチェックします。

腰が反りすぎている時に見られる特徴的な体の変化です。このとき骨盤は前に傾いていることが考えられます。

壁と腰とのすき間がなさすぎるときは、骨盤が後ろに傾いています。

腰に手を差し込んで指が少し通るのが正常とされています。

このとき骨盤は前後に傾いていない状態(立っている床面にたいして垂直)です。

 

お尻の筋肉が発達している人は腰と壁の隙間が空きやすいので正確な判断ができません。

骨盤の傾きの判断は同じですが別の方法で確認します。

仰向け(おへそを返上に向けて寝る)で腰とベッドの間に隙間ができるかテストしてください。

骨盤の左右の傾きチェック法

鏡の前で壁に背を向けて立つ。足の場所は左右で同じ場所に揃えます。

左右の腰骨の高さをチェックします。(上の写真は斜めからのアングルですが鏡の正面でくらべてください。)

 

くらべる場所はジーンズなど腰ではく時に触る骨の上(お腹側)。

自撮り写真でくらべるのが正確でわかりやすいですが、鏡でも判断できます。腰が側弯(そくわん)といって片側が凸になっていても起きやすい歪みです。

骨盤のねじれチェック

左右の傾きと同じで鏡の前で壁に背を向けて立ち足を左右で同じ場所にそろえます。チェックする場所は傾きと同じところ。

ねじれは左右のどちらの腰骨が前に出ているかをチェックします。

 

このとき注意して欲しいのは、骨盤全体の回転と上半身回転することがあるのです。

見分け方は、上半身がねじれると肩が前にでるのでそこで判断してください。

骨盤の歪みの整え方

歪みのチェックが終わったらそれぞれの歪みに対する整え方を学びます。

難しいと思われるかもしれませんが、中学生からお年寄りまで幅広い年代層の患者さんにおこなっていただいている内容ですから安心してください。

骨盤の前後の歪みの整え方

骨盤の前後の傾きの整え方です。

まず仰向け(おへそを天井に向ける)で横になり膝を立て腰を床面に押し当てます。

手順

1.息を吐きながら腹筋に力を入れます。
2.吐ききったらお尻を引き締めます。

そのまま3つ数えるまで息をはき続けます。

※このとき下腹部に手をあてておくと腹緊が動くのがわかります。

 

この運動を繰り返すと骨盤姿勢が整えられます。そしてたくさんの回数をおこなうとダイエットにもなるのです。

動画 骨盤夫前後の傾きの整え方

動画でわかりやすく骨盤の整え方を解説しています。

運動の長屋など文字で伝えられないので感覚を学んでください。(1.04)

産後の骨盤ダイエット

産後に骨盤が開いたままだと元の体形に戻りにくくなります。

それは妊娠前の衣類がはけなくなることからもわかります。骨盤が開くのは、お子さんがお腹の中で過ごしていたスペースで骨盤はその受け皿の働きをしていました。

わかりやすくいうと、骨盤がワイドになっているのです。それを専門的には開くと表現しています。

 

骨盤調整でも一番変化が大きな歪みの整え方なので整える前に骨盤周りのサイズを計っておくことをおすすめします。

動画 骨盤を引き締める運動

産後の骨盤ダイエットでよく使いますが、骨盤を引き締めるのでどなたにも役立ちます。(3.04)

骨盤ダイエットの効果を長持ちさせる方法

本格的な骨盤ダイエットの方法をお伝えしています。

ここまででもめんどくさいと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、ゆがみチェックで必要なものだけをおこなってください。

2つ3つと歪みがあるときは、1番気になるものだけでもよいので1つづつ歪みを整えてゆきましょう。

 

効果を長持ちさせる方法は筋トレです。この運動が脂肪を燃焼させる働きもあるのでここが痩せる効果がい一番高くなります。

骨盤周囲を引き締める運動

骨盤の歪みを整えたうえでおこなってください。もし、痛みが出た場合は無理せずスグに止めてください。

手順

1.壁を背にして立つ(脚はj肩幅より少し広めに)

2.手のひらで壁を支えておく

3.両肩を壁に当てて動かさない

4.腰だけをゆっくり左右に動かす

5.このちき息を吐きながら動かすとよく引き締まる

※痛みを感じたらスグにやめてください。

この運動は真面目にすると個人差はありますが1~2回で数センチ変化することが多いです。

 

姿勢を整える運動

姿勢を自分で整えるのは体のアンバランスを意識できる人には簡単なようです。

それはトップアスリートに限られた人たちだけです。

 

なのでバランス感覚を研ぎすます努力をしなくても簡単に姿勢を整える方法を紹介します。

この方法だけをおこなっても歪みは整えられません。

いままでおこなってきた歪みの整え方をおこなっていれば1つの動作だけでもよい姿勢に戻れます。

骨盤ダイエット後の姿勢の整え方

骨盤のゆがみを整えたことを前提とします。

歪んだままでもウエストの引き締め効果がある簡単な方法ですから時間があれば1日に何度でもおこなってください。

座ったまま行います。

手順

1.座ります

2.背筋をのばす

3.両手を上げて背伸びをする

4.背伸びをしたまま息を吐いたまま3つ数える

5.息をもどし手を下ろす

歪みがあれば歪んだままのストレッチと運動になってしまうので骨盤の歪みがない状態で行って欲しいです。

動画で解説 姿勢を整える運動

この運動は骨盤ダイエットの効果を長持ちさせます。

腰が整うとストレートネックの痛みの緩和につかっています。個人的には進行を遅くすることも考えられます。

そのほかの作用として個人差はありますが二重顎を目立たなくする効果も確認しています。

骨盤ダイエットの効果と持続させる運動まとめ

「寝るだけで」とか「枕だけで」という簡単な方法もあります。

それは骨盤ダイエットをどなたでも手軽にできるようグッズを使ってシンプルにした方法なのでその効果が疑われるのもむりはありません。

 

歪みが大きければ整えるとサイズダウンすることはあります。

ですが体重は落ちないので直接的なダイエットではありません。

しかし、ゆがみを調整する時と姿勢を維持する運動は体を動かすので脂肪燃焼効果や引き締め作用を確認しています。

 

以上のことからベルトやグッズを使った骨盤ダイエットはサイズダウンに限定される。

歪みを整えた後の持続のための運動に痩身効果が期待できる。

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