バレンタインが近いとこの方法を意識する人も多いと思います。
あげるのなら高価なものより効果があるものを選ぼうかと、、、失礼しました。
僕は食べ物系のダイエットは、カロリーが1桁の食品以外はまず疑っていました。
あなたと同じように、チョコが甘いのになぜダイエットができるのか?奇抜なダイエットで話のネタなのか?
そこでチョコダイエットを検証し効果を感じやすい食べ方とタイミングがわかったので紹介します。
初めてチョコダイエットという言葉を耳にした人のために最初にお伝えしておきます。
チョコレートにホワイトチョコのおかずを食べて飲み物はココアにするというダイエット法ではないことは言うまでもありません。
気分が悪くなり食べられなくなることで痩せるかもしれないが本ブログの主旨ではない。
タイトルにもあるようにカカオ成分が70%以上のものを選びます。
どのようなものをどれだけ食べればよいのか?
いつ食べるのか?
効果があるのか?
ニキビはできないの?
虫歯にならないの?
体に塗っているあれのこと?
と、いった疑問にお答えします。
次のページではダイエットとチョコについてお話してます。
チョコダイエットとは
カカオ成分が70%以上のチョコを食べるダイエット法です。
カカオに含まれるポリフェノールが健康にもダイエットにも効果があるという研究が多数発表されています。
ポリフェノールについては別の機会で詳しく解説します。
チョコダイエットが向いている人向いていない人
このダイエットが向いているのは以下の項目に心当たりがある人
・甘いものが好きすぎる。
・お通じがわるい。
・イライラしたらつい食べてしまう。
誰にでも当てはまりそうですが、うまく活用する対処法を紹介します。
とにかく甘いものがすきならチョコを選びましょう
ネット上ではチョコに含まれるポリフェノールがどうのこうの書いてますが簡単に言うと吸収が悪く実質的なカロリーはそんなに高くない。という研究結果が出ています。
詳しくは後述する「ダイエットのやり方」の項目で取り上げます。
僕の体験では食べる量が減りました。
お通じが悪いなら
甘すぎるチョコを食べると翌日か数日後には「粘りがつよい」ものがでるのでお通じが悪い人はさらに出にくくなることが予測できます。
僕はお通じは悪くありませんが運動不足のときは出にくくなります。
カカオ成分が多いチョコを数枚食べると運動不足のときでも出やすくなりました。
イライラしたら
イライラすると食べてしまうのはよくわかります。
チョコを食べだしてからイライラが少なくなりました。
この記事を書く前の1ヶ月間ほど口元の筋肉が引きつり時々プルプル震えていたのですが、3日ほどチョコを食べるとおさまりました。
顔が震えるのはストレスが大きくかかわっていますのでストレス自体が減少しておなかが空いてもいないのにドカ食いすることがなくなりました。
向いていない人
・沢山食べることが生きがいという人
・好きなものを食べているからどうなってもよいと考える人
・今の体形や健康状態のままでよいと思う人
・チョコなどにアレルギーの人
次のページではチョコについてです。4000年前はお金の代わりに使われていた貴重品でした。
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