ほうれい線を消すマッサージ9選

ほうれい線の解消法は一般的に以下の4パターンが知られています。

・硬くなった筋肉をほぐすもの。

・表情筋のたるみに対するもの。

・リンパの循環にアプローチするもの。

・化粧で見えなくする4つに分類できます。

しかし種類が多すぎてどれが自分にあっているのか迷います。顔の脂肪の対処法がないので本記事で付け加えました。

 

実際にケアをおこないやすい順番は、こわばった筋肉のほぐすことから始まり、たるみ対策とリンパの流れを促進させるやり方です。そのあとで顔の皮下脂肪対策をおこない最後に化粧によるケアをお伝えしています。全てをおこなう必要はありません自分に合ったものだけを選んで今までのやり方を止めたり新たに付け加えてもよいのです。 

また各セクションごとに効果が出やすくなるコツを解説しています。どのタイミングで何をすればよいかがわかるように情報を整理しました。

代表的な方法に関しては僕自身がおこなってみて不足していると思われる説明内容と注意点を動画で付け加えました。

このような悩みを解決するために役立ててください

□ほうれい線の解消法を探している

□どのやり方がよいか迷っている

□頬のたるみでほうれい線が深くなっている

□自分に合った解消法が知りたい

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ほうれい線をけすためのマッサージ

ほうれい線を消すというよりも目立たなくする方法です。それには硬くなった筋肉をほぐすことから始めます。硬いままだとエクササイズをしてもすぐ元に戻るからです。たるんだ筋肉の新陳代謝を促進する目的でおこないます。強過ぎるマッサージは筋肉をたるませてしまうので「力加減」には注意してください。

リガメントほぐし

リガメントとは鼻の付け根から頬骨の下に沿ってついている複数の筋肉のことです。解剖学的には咬筋(こうきん)が頬骨についている場所とほぼ一致します。

リガメントほぐしのやり方

 


①親指を立てて頬骨の下に潜り込ませるように斜め後ろに押す。 ※押した指で頬骨を持ち上げる感じで押す。

②頬骨に沿うように(小鼻から耳に進める)ゆっくり痛気持ち良いくらいで押す。

※はじめはリガメントがかたいから痛く感じることもある。

※少しづつ痛みは弱まる。

注意)下向きに押すとたるみが強くなる。 やりすぎるとえリガメントが挫滅(ざめつ)する 毎日1~2分ほぐす。 筋肉がほぐれ血色が良くなる

顔で起こる座礁は指や道具での強い刺激で顔の筋肉繊維がつぶされることを意味します。

一度痛くなると手足よりも痛みが残りやすいので顔へのマッサージなどの刺激は強くしないようにしてください。

用語解説

挫滅(ざめつ)とは外部からの衝撃や圧力によって体の組織が破壊されること。

ほうれい線を消すマッサージ

ほうれい線を下から支えるのが口輪筋。この筋肉をほぐしてからストレッチをおこない支えをしっかりさせることでほうれい線を消すのが目的です。肌に弾力があれば消えることもあります。3ステップでおこないます。

ステップ1 ほうれい線消すマッサージ

口輪筋マッサージ

①口の中に手を入れて下から上へとマッサージ

※口の中の筋肉をほぐして柔らかくすることで弾力ができ、ほうれい線を薄くする。

ステップ2 口輪筋のストレッチ

口輪筋のストレッチ

①口を膨らませたりへこませたりして内側から皺を伸ばして、ほうれい線を薄くしていく。

ステップ3 表情筋のほぐし

表情筋のほぐし

①ゆっくりリラックス。口元からほっぺたをつまんでほぐします。

口元から上にすすめてください。

※たるんだ頬を引き締めてほうれい線を薄くする。

ステップ1~3を毎日3セット行うのが効果的。

口の中に指を入れるのは指が太い僕は苦手です。小さな口の女性や指を入れるのが苦手な人は無理しておこなわず他の方法を試してください。

ほうれい線を消す顔面筋マッサージ

ほうれい線と頬骨にある筋肉にストレッチと指圧のようなマッサージをおこない薄くする方法。強くし過ぎると痛みが取れにくく筋肉がたるむので心地よい

 

顔面筋マッサージのやり方

①親指をほうれい線の少し上あたりに当てたまま外側に引っ張る。 ほうれい線を(横から)伸ばす。

②外側に引っ張ってストレッチ。そのまま頬骨の下から上に向かってグッと差し込む。 この場所に頬骨筋が固まるとほうれい線が深くなる。

③押し込んだまま30秒キープ。

①は口輪筋のストレッチ。

 

②は巨髎(こりょう)というツボ押し

一時的な変化が大きいです。
毎日継続してこそ変化を実感できるでしょう。

ほうれい線や顔のたるみのマッサージ

ほっぺたの下にある骨を押して痛みがあれば凝っているのでそれをほぐすマッサージ。

顔の筋肉がこってくると固まって縮んで皺やたるみの原因になるのでマッサージで頬全体をほぐす。

頬全体の緩め方

①ほっぺたの下を触って痛みを感じたところをくるくる回す。

②小鼻のあたりに手を当てたまま「え」「お」を繰り返す。

リフトアップ方法

顔を動かす筋肉をほぐす方法。
小頬骨筋(しょうきょうこつきん)、大頬骨筋(だいしょうこつきん)に働きかけます。

頬のリフトアップのやり方

①口から親指を入れる

②歯茎と唇の間に指を入れ残りの4本の指のどこでもよいから筋肉を挟み込んで顔の横方向に5回揺らしてほぐす。

③歯茎の奥から筋肉の場所あたりを3点。場所を変えて奥から手前に3点ほぐす。

女性向け。人によっては指を口に入れることでほうれい線を深くします。鏡を見ながら皺を作らないようにしましょう。

ほうれい線を直接ほぐす方法

①まっすぐ前を向いて、黒目と小鼻の外が頬骨が交わるところを左右同時に後頭部に向かって3呼吸間押す。

②口角の両端を外に広がるように引っ張りながら3呼吸。

③口を開いたまま小鼻のところから頬骨に沿って耳の方に指滑らせると止まるところを頭のほうに押し上げたまま3呼吸。

注意 強く押さえ過ぎない。顔の皮膚は薄くすぐ下に血管が通っているので内出血を起こさないため。

ほうれい線、たるみのリフトアップマッサージ

むくんだことで頬がたるんでほうれい線が目立つタイプ向けです。

最初から最後までリンパケアです。

リフトアップマッサージのやり方


①顎の下から耳の後ろにある耳下腺から首のサイドへ最後に鎖骨のくぼみも刺激して流す。

②こめかみを反対の手で持ち上げて頬と同じ手で流す。

③頬→こめかみ→首の順番に回す。

④頬にある咬筋(こうきん)で手が止まれば4本の指先で軽く押さえてリンパを流す。

⑤頬→こめかみ→首の順番に回す。

⑥おでこを引っ張り上げておでこを真上にさすりあげる。 髪の生え際までおこなう。

⑦顎の下から口角を通り鼻の下まで流す。

⑧口角から鼻を通り目頭から目の下を通りこめかみまで流し首へと下がる。

⑨顎さきから鼻の横をとり眉頭からおでこにさすりあげ両額のはしまで流す。

 


⑩眉から髪の生え際まで擦りあげる

⑪目じりをつり上げたまま目頭から目の下を通りこめかみに流す。

⑫こめかみから首へ下げる。

⑬首から肩に何度もリンパを流す。

⑭時間があれば頭皮を前から後ろに手櫛でほぐす。

頬のたるみに対するセルフマッサージ

ほほのたるみが気になる。もたつきが気になる方向け。

頬のたるみへのマッサージのやり方

①手をOKの形にして手の甲側を頬に当て指を開き親指は顎の下にひっかけ人指し指を頬骨に当てます。

②親指はそのままで頬骨の人指し指を顎に向けて下に数回流す。指の形は「コ」になります。

③頬の筋肉に「ぶつぶつ」とした感触があれば老廃物かも。そのぶつぶつがあれば、つぶすようにほぐして流す。

④顎先から耳の下にある耳下腺までさすりあげ手のひらで鎖骨まで流す。

3分間で、たるみ解消!というけれど

リンパをほぐしてからほうれい線のマッサージをおこなうという説明。

ステップ1.リンパの流し方

①耳の裏に耳下腺リンパ節がる。ここに指を当てて軽くほぐす。

②耳から鎖骨のくぼみまで手のひら全体でリンパを流す。

③肩がこる場所から鎖骨にリンパを流す。 スグ赤くなるのはリンパが滞っている。

ステップ2.ほうれい線のマッサージ

①両手の指先で軽く、顎先から口角を通り鼻の下まで半周さする。

②指を「コ」の字にして顎さきから口の周りをほぐす。強すぎる痛みは我慢しない。

③ほうれい線の長さを鏡で確認し中指の腹でほうれい線上をほぐす。 このとき上向きに指をまわしながら小鼻まで進める。 小鼻の部分は逆回転に回す。

④ほうれい線に沿って下から小鼻に向けて指先で流す。

⑤小鼻から目の下、耳の上を通り耳下腺までさする。

⑥耳下腺から鎖骨まで流して終わり。

僕は、よっぽど顔がむくんだ場合を除いて順番が逆だという考えです。

顔痩せの施術では筋肉をほぐして老廃物を出しやすくした後でリンパで流す方が変化が長持ちすることが多いのです。

ほうれい線に効く!たった5秒のマッサージ

5秒マッサージのやり方

①耳の後ろのくぼみに親指をかけ斜め後ろにぐっと5回押し上げる。

あえて紹介しました。5秒で変わるのかという期待感だけのように思います。

早い変化は戻るのも早いものです。

ほうれい線マッサージの解説動画

筋肉がこり固まったものをほぐす方法と筋肉がたるんだときの2種類の対処法があります。先に凝り固まったところからほぐしましょう。

【動画】ほうれい線解消のため表情筋を直接ほぐす方法を解説しました

【動画】顔のマッサージのコツほうれい線対策

 

顔筋のたるみに対する解説動画

【動画】口元のたるみ対策口輪筋

【動画】顔のたるみのマッサージとエクササイズ

顔太りにでほうれい線が目立つ場合

全身のダイエットをおこなうことが前提ですが、顔太り部分痩せを目的としてマッサージをおこないます。顔太りの対処法は別の記事で紹介予定です。

顔太りに対するマッサージのコツを動画で紹介しました。

【動画】顔太りのほうれい線対策には脂肪マッサージ

むくみが原因でほうれい線が目立つときの対処法

顔だけがむくむのは病気の可能性もありますが今回は健康なのにむくみがあるときの対処法です。

顎まわりと目の周囲が目立つ場所ですがリンパの流れに沿って軽くなでるように勧めてください。

顔のリンパの流し方解説動画

【動画】顔のむくみへのマッサージ効果を高める方法 

ほうれい線のマッサージのまとめ

実年齢よりも上に見えてしまうのがほうれい線。ほうれい線は顔の筋肉が硬くなったとき、たるんだとき、むくんだとき、顔太りのときに目立ちます。加齢や肌のたるみでほうれい線が目立つのは50歳を超えてから。20~40歳のほうれい線対策は、顔の筋肉をマッサージで整えてからエクササイズが基本。

顔太りのときは顔痩せのマッサージをこない最後にむくみに対してケアをおこないます。顔筋は強くマッサージしないことが大前提です。強すぎる刺激は無表情になりかねません。強さと頻には十分気を付けてください。




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